Computer System Textbook シリーズ
コンピューターの利用技術を向上させる第一歩は、パソコンなどに慣れ親しむことです。
興味のある内容で、たっぷり時間があれば、慣れ親しむことは可能でしょう。
しかし、興味のあることだけを題材にした学習だけでは広い視野を持つことはできませんし、 また時間は無限にあるだけではありません。
コンピューターシステムの利用技術の学習を始める段階においては、限られた時間の中で、幅広い題材を扱った学習を進める必要があります。
本書は、そのような学習を支援する教材を目指したものです。
本書は、大学・短期大学・専門学校の1年次、比較的時間に余裕をもった企業研修などにおいて使用されることを念頭においています。
本書による学習を終了した時点で、次の学習ステップとして、 適正に応じた方向へスムーズに進めることを期待しています。
基本操作とインターネット 第2版
初めてパソコンを学習する方を対象としています。パソコンの起動といった基本的な操作から初め、日本語の入力、文書の簡単な編集、 インターネットのホームページの閲覧や電子メールの利用を学習します。
続きを読む基本操作とインターネット
初めてパソコンを学習する方を対象としています。パソコンの起動といった基本的な操作から初め、日本語の入力、文書の簡単な編集、 インターネットのホームページの閲覧や電子メールの利用を学習します。
続きを読むワープロ・表計算・プレゼンテーション
MicrosoftのWordを用いた日本語文書処理、MicrosoftのExcelを用いた表計算とグラフ処理、 MicrosoftのPowerPointを用いたプレゼンテーション作成についての解説があります。
続きを読むコンテンツ作成とデーターベースの基礎
コンピューターグラフィックス、コンピューターミュージック、ホームページの作成、 データーベース入門、プログラミング入門についての記述があります。
続きを読む一太郎・Excel版
ワープロソフトとしてジャストシステムの一太郎、表計算ソフトとして MicrosoftのExcelを使用されている方を対象に、利用の基礎1および2の 内容を抜粋・再編集したものです。
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